老いを止めることはできない。
でも、生きる力を蓄えることはできる。
(埼玉県 動物病院 獣医師 U先生)
「最近、ほんとうに寝不足で…」
犬友だちの茉奈さんは、そう言ってため息をつきました。
「でも、マルコのためだから。15歳になってまだ生きてくれているだけでうれしいもんね」
そう、茉奈さんの愛犬マルコは15歳。
柴犬は長生きだというけれど、すでに介護状態にあるマルコは夜泣きもひどいのだそう。
わたしは足もとの愛犬、姫子を撫でながら考えをめぐらせています。
この子ももう、11歳。
まだまだ元気で、ほとんど若いころと変わっていないように見えるけれど。
「急にくるのよ。老いは、確実に」
ちょっと怖い顔をして、茉奈さんがわたしに言いました。
当たり前のことだけど、愛犬の老いは決して他人事ではないのです。
『老い』は気付かぬ間に、やってくる
姫子は柴犬ですが、少しからだが弱くて、お腹を下すことも多いし、皮膚状態もあまりよくなくて、動物病院で薬をもらって一進一退、の繰り返し。
元気は元気だし、お散歩も大好き、食欲もある。
でもよく観察してみると、徐々に「老い」が見えてきている気がします。
階段は躊躇するし、全力疾走することもなくなった。
白髪はもちろん多くなり、目鼻のあの艶っぽいピカピカ具合も薄れてきてしまった。
11歳なんだから当然、とわたしは無理やり思い込もうとしましたが、茉奈さんがそこで口を開きます。
「ね、老いることはしょうがないと思うんだけど、わたしたち飼い主ができることって、たっくさんあるんじゃないかな。姫子とずっと楽しく、いきいきと生きていきたいでしょ?」
もちろん、とわたしは答えました。
将来に対する、
漠然とした不安がよぎってしまう
「お、姫子ちゃん。きょうは健康診断にいらしたんですね」
姫子はこのかかりつけの動物病院が大好きで、担当のS先生にもとても懐いています。
健康診断に入る前に、わたしはS先生に正直に、いまの不安を話しました。
老いを感じはじめていること、その先の介護のことを考えると落ち着かないこと。
知らぬ間に病気になって、わたしの隣から
いなくなってしまうんじゃないかという不安–
「まず、姫子ちゃんが歳をとってからだの自由が効かなくなったら、介護をしたいと思いますか?」
わたしは力強く、はい、と答えました。
ただ、姫子がそうなるということがまだうまく想像できないし、落ち着かない感じなんです。
「よろしい。介護を『したい』と思えるんですね」
「その状態になったら、したいです。これはわたしの意思、です」
すばらしい、とS先生はつぶやいて、姫子のあごを愛しそうに撫でました。
「わたしたちには、
老いを止めることはできません。でも、
「生きる力」を蓄えることはできる。
その蓄えさえあれば、この先不安も少なくなるでしょう」
先生はそう言って、あるものを見せてくれました。
「生きる力を蓄える、すなわち命の貯金。決め手はこれです」
デスクに置かれたのは、白いパッケージの…
『Ta-Ta(タータ)』?
「この先、姫子ちゃんに大切になってくるのは筋肉です」
「やっぱり大切なのは、その子に合った運動、良質な食事を意識することなんです。さらにその上で『コラーゲン』の摂取をおすすめします。これは、筋肉を保つのに重要な役割を果たします」
「『Ta-Ta(タータ)』、確かコラーゲンサプリでしたよね」
「はい。たくさんの報告が入っています。これはすばらしい、と。コラーゲンは関節、筋肉、皮膚・被毛などの健康維持をサポートしてくれる、シニア犬にとって非常に心強い存在です。」
「これが生きる力を蓄えるということ…」
「そういうことです。個人的な見解ですが、コラーゲンは犬たち、ましてやシニア犬にとって、最も重要な要素の1つと言えます」
「ある程度の年齢になったら、犬も人間も筋力が弱くなりますよね。それが老化というものです。筋肉の衰えというのは、階段が上れない、走れない、というのがわかりやすいですが、問題なのは血液循環なんです」
S先生はそう言います。
つまり、血液の循環が滞るようになって、脳に行きづらくなったとしたら…それこそ認知症で介護生活まっしぐら、、、
正直今さらはじめても・・・なんて考えも頭をよぎったけど、
姫子のためになるなら、なんでもしてあげたいと思い、注文。
さらさらとしたパウダーは無臭で、そのままフードに振りかけて与えました。
すると、姫子は驚くくらいの食いつきのよさで平らげてしまいました。
半信半疑だけど、姫子がこんなに喜んでくれるなら続けてみよう。そう思って続けました。
そして…。
『Ta-Ta(タータ)』を姫子に与えはじめてから、2年経ちました。
そう、いま姫子は13歳で、とてもとても元気です。
年齢は重ねても、老いはやってきても、
「生きる力」は蓄えられている。
筋肉の維持というかたちで、全身に新鮮な血液を巡らせ続けているからか、もちろん認知症の症状もなく、すこやかに暮らしています。
そうそう、ちなみに茉奈さんのマルコは1年前に召されたけれど、17歳まで生きたんです。
ここまでできたのは、『Ta-Ta(タータ)』のおかげ、と涙ぐんでいました。
わたしも姫子との生活を、これからもすこやかに、楽しく続けていきたい。
どうかみなさんの愛犬が、いつまでもあなたのそばで、過ごせますように。
犬に向き合い続けた、
私たちが贈る『健康維持の新提案』
「Ta-Ta」が
愛犬にもたらすもの
①体を支える筋肉量の維持
筋肉を構成するタンパク質にもコラーゲンが含まれています。コラーゲンがタンパク発現を促すことで、全身の筋肉量を維持することが期待できます。
②関節の健康をサポートする
コラーゲンは、関節の軟骨細胞に含まれており、重要な役割を担っています。継続的に摂取することで、関節の健康的な維持が期待できます。
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なぜ、コラーゲンなのか。
昔の犬に隠されていたヒミツー
昔の犬は、小動物を「丸ごと1匹」食べることで健康維持をしていました。
“お肉”だけでなく、「骨や皮もまるごと」食べていたということです。
この食生活が健康維持に貢献し、
なかには25歳まで生きる犬もいたそうです。
あなたの愛犬は、
「骨」や「皮」を食べていますか?
実は、いま売られているドッグフードの多くは、
お肉中心に使われているケースがほとんど。
そして大事なことは、部位によって栄養素が大きく異なる、ということです。
それを補ってくれるのが「コラーゲン」。
魚や豚・牛などの皮膚や骨から抽出され、
これは昔の犬が食べていた小動物の「骨や皮」にあたる部分。
つまりコラーゲンをいつものドッグフードにプラスすることで、昔の犬の食事に近づき、健康維持に役立つというわけです。
【 事 実 】
現代の食事には、足りていない
カラダに優しいドッグフードも増えてきました。
しかし、一般的に売られている7種類のドッグフードを調べたところ、生命維持に不可欠なアミノ酸が不足しがちであることがわかりました。
これは、ドッグフードの値段に関係ありませんでした。
なぜなら、日本のドッグフードの基準で定められていない要素だからなのです。
そして、特に不足しているのは「骨や皮」にあたるアミノ酸だったのです。
ー よくある質問 ー
商品について
原材料・原産国・成分は?
●原材料は「コラーゲンペプチド」のみ。余分な成分は一切含まれておりません。
●原産国は日本。人と同じ品質の原料を使用しておりますので、安心して与えることができます。
何歳から与えたらいいですか?
●ミルクが終わって、ドッグフードを食べるようになった子犬から与えることができます。
●子犬は体を大きく作る時期ですので体を作る材料の栄養補給として、成犬・高齢犬には健康な体を維持していくために日々作り替わっていく体の材料の栄養補給として最適です。
※コラーゲンはたんぱく質です。たんぱく質摂取制限を受けている愛犬に与える場合は、事前に獣医師にご相談ください。
どれぐらいで効果がでますか?
●「Ta-Ta(タータ)」は薬でありませんので、効果はすぐには出ません。全身(骨・軟骨・じん帯・筋肉・皮ふ・毛・つめ・内蔵・からだ全て)を作るための大切な栄養素を補給するサプリメントです。全身は少しずつ分解され、少しずつ新しく作り替わっていきます。
●最初に効果を実感していただけるまでに、遅い犬では2ヶ月から3ヶ月程度かかりますので、1ヶ月程度であきらめずに是非3ヶ月継続してご使用ください。
普通のコラーゲンサプリとどう違うの?
●長年コラーゲンを研究する企業との共同商品のため、一般的なコラーゲンと比べ、吸収されやすい低分子のものを実現しました。また、獣医師と5年に及ぶ研究でその安全性を確認したコラーゲンペプチドを原料として用いています。
●また、動物の骨や皮から作るためニオイが残るものが多い中で、原料と工程にこだわることでニオイを減らすことで、98%の子で食いつくことを確認できています。
持病やアレルギーがあるので、与えてよいか心配です。
●コラーゲンはたんぱく質=食品と変わりませんので、基本的に何と一緒に食べても問題ありません。また、腎臓(じんぞう)結石のワンちゃんに与えても問題ありません。
●ただし、たんぱく質摂取制限を受けている愛犬に与える場合は、事前に獣医師にご相談ください。
●なお、ドッグフード1日分に含まれるタンパク質を「100」とすると、Ta-Ta(タータ)1日分のタンパク質はわずか「7以下」です。健康なワンちゃんが「Ta-Ta(タータ)」を食べても問題はありません。
与え方
1日あたりの適切な量は?
●商品に「小さじスプーン」が付属されますので、下記の体重に合わせた1日量を食事に加えてください。
●Ta-Ta(タータ)では、愛犬の体重に合わせて選べる「5つのコース」をご用意。各コース、ちょうど30日分になっております。
愛犬が食べるか心配です。
●「Ta-Ta(タータ)」は無臭なので、フードの匂いを邪魔しません。また、口に入れるとワンちゃんの大好きなタンパクの味がするので、いつにも増してフードごと喜んで食べます。同成分を3ヶ月与えた際のアンケート結果で98%の愛犬が食べてくれました。
●食いつきが悪い子や、口についたり鼻息で飛び散るのが気になる方もいらっしゃるので、水やお湯に溶かしてフードに混ぜることをおすすめしております。
●また、ご愛用いただいている方から、継続して食べてもらうために「少量から始めて、徐々に増やす」「好きなものと一緒に与える(プレーンヨーグルトなど)」などの工夫をされている、というお声をいただきます。ぜひ参考になさってください。
コラーゲンに熱を加えても大丈夫ですか?
●フードに振りかけたり、混ぜたりはもちろん、水に溶かしたり、沸騰したお湯に加えても効果はそのままです。手作り食やスープなど、その日のメニューに合わせてお使いください。
※焦げると成分が変わるのでご注意ください。
薬や他のサプリとの相性は?
●食品と変わりませんので、基本的に何と一緒に食べても問題ありません。
お休み・ご解約について
商品が残っており、次回の配送をスキップしたい
●商品の定期配送をスキップもしくはご指定期間延期したい場合は、注文確定日の前日までにご連絡ください。LINEでもかんたんにお手続きが可能です。
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●発送予定日の7日前までに、ご連絡くださいませ。LINEでもかんたんにお手続きが可能です。
●営業時間: 10:00~18:00 (土・日・祝休み)
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●また、転売されている製品において、食中毒被害の損害、風評被害などの損害が発生した場合、販売者に対し賠償請求いたします。